ご自身の事業のバトンを次の先生に渡したいとお考えの先生方へ
これまで長年経営されてきた貴重な診療所を誰かに継承してもらいたいと思いの先生方は沢山おられますが、なかなかこれを円満に手放し、これまで診療をしてきた患者さんを上手く引き継ぐことは実際には非常に難しいことが多いようです。これらのお悩みに私たちはご支援をします。また、これまで築かれた先生方の診療は財産ですので、この財産を形にしてお返ししていくことを支援して参ります。
　実際に国内での診療所の継承はなかなか上手くいっておりません。「厚生労働省の調査によれば、2018年に廃止や休止をした診療所は6,940あり、帝国データバンクによれば2019年に後継者がいない診療所の比率が85％で、全業種平均（65％）を上回った」（日経新聞、2020年1月22日）ということが実情です。
　上記のように国内の医療継承は厳しくなっています。このままでは地域医療を支えることが出来なくなるものとわたしたちは危惧しております。是非、現在お悩みがある先生にはお気軽にご相談を頂ければと考えています。

• ■ご勇退をお考えの先生方のお悩みの解消
• ・これまで診療してきた患者さんを誰が診るのか？
• ・今まで共に頑張ってきたスタッフの雇用をどうするか？
• ・建物や医療機器の引継ぎ、借入やリース費用の引継ぎをどうするのか？